池に使用ができる優れた耐水性が、池用塗料のおすすめポイントです。
容量 ０．７Ｌ（２回塗りで約４．５�屐幣�約３枚）塗ることができます） 油性 つやなし ２回塗り
希釈と刷毛洗いは
「ラッカーうすめ液」をご使用ください。
特徴 耐水性に優れコンクリートから浸出するアルカリをシャットアウトします。
用途 コンクリートの池、水槽（飲料水用を除く）、プール等のカラーリング
色 ３色
注意事項
・
防水ではありません。
・新しいコンクリートは、施工後3週間以上経ってから作業が始められます。
池やプールに塗装する場合、水張りアク抜き（2回）→乾燥（5日）→塗装（2日）→乾燥（7日）→水張り（2回）の
工程で、期間は約2週間程度です。
・魚は、環境の変化に対応できない場合があります。
金魚等、小さな魚で様子を見てから徐々に魚を戻してください。
・メーカー資料も、ご参照ください →
池用塗料
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用意するもの すじかい刷毛 ローラー ローラーバケット マスキングテープ 新聞紙（またはマスカー） ラッカーうすめ液
代表的な塗り方
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塗替の場合 水分を完全に抜いた後、塗る面のゴミ 砂、コケ等をデキブラシ等で水洗いして取り除きます。
ヒビ割れや穴などは、水が入らないようにコーキング剤で埋めます。
５日間程度乾燥させます。
新しいコンクリートの場合
３週間程度経過し、表面が白くなるまで（アルカリ分がなくなるまで）待機します。
その後３日程度水をはってアク抜きを行います。
一度水を抜いてから、再び新しい水を入れ、さらに３日程度置きます。
水を完全に抜いて、５日程度乾燥させます。
�▲泪好�ング 塗りたくない部分や塗料が付着すると困る場所には、必ずマスキングテープをしてください。
�Ｅ瀕舛鬚�き混ぜ、うすめる。
蓋を開けて、棒等で缶の底まで、全体をよくかき混ぜます。
ラッカーうすめ液で１５〜２０％程度薄め、ローラーバケットに移します。
塗料用シンナー（ペイントうすめ液）では、希釈できません。
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吸い込みの激しい部分や、汚れの激しい部分は、あらかじめ 拾い塗り※１ をします。
※１ 拾い塗り→多めのラッカーうすめ液で希釈した「池用塗料」を塗ります。
コーナーや、塗りにくい部分はスジカイ刷毛を使い、広い面はローラーを使用するときれいに仕上がります。
継柄を使うと効率的です。
この製品には
コテバケは使用できません。
１回塗り後、約２時間で乾燥します。
表面を触って、乾燥を確かめた後、２回塗りをします。
�ジ綮亘� 塗り終わったら、マスキングテープをはがします。
使用後の用具は新聞等で拭き取ったのち、乾燥する前に、ラッカーうすめ液で洗ってください。
�γ咾傍�等の生き物を入れる前に
池用塗料を塗り終わったら、約５日よく乾かします。
次に水を一杯にして２日間放置します。
さらに水を替えて、１日程度放置します。
最後に完全に新しい水を入れ、２４時間後に、小さな金魚等を入れて、生物に異常がないか
完全に確かめてから、魚等の生物を入れてください。
その他注意事項 池用塗料の缶に書かれた注意事項をよくお読みの上、ご使用ください。
はじめてのお客様へ
